私は以前からカボチャスープが大好きでしたが、ミキサーを使う調理の手間が面倒で、なかなか作る気になれませんでした。
しかし、ハンドブレンダーがあれば、ミキサーを使わずとも手軽にカボチャスープやスムージーを作れるようになります。
いろいろなハンドブレンダーを検討した結果、私はブラウン ハンドブレンダー MQ7005Xを購入し、健康的な手作りメニューを日常的に楽しめるようになりました。
この情報が、ハンドブレンダーの検討をされている方に、お役に立てるとうれしいです。
スペック
- 本体サイズ(高さ×幅×奥行): 400×70×70
- 本体重量 :910g(ブレンダー装着時)
- スピード調節機能: 有
- コード長さ:1.2m
- 消費電力 :400W
- 回転数:13,800回
- 電圧:AC100V
- 定格時間:ブレンダー60秒
- アタッチメント :ブレンダー、ステンレス製泡立て器
- カッターコーティング: 【材質】ステンレス
- 付属品 :専用計量カップ
BRAUN公式のハンドブレンダー MQ7005X商品ページに、より詳しい説明がありますのでご覧ください。
必要最低限のセット。お手入れも簡単で手間いらず♪
特徴と使用感
- 最大の特徴は、握り具合で自在にスピードコントロールができる点です。大きいボタンの圧力に応じて回転スピードが変化するため、食材の硬さや状態に合わせて簡単に調整できます。この機能はとても便利で、お気に入りのポイントです。
- 使用時は重くなく負担になりません。
- 調理時の飛び散りも最小限に抑えられます。ブレンダーの回転刃カバーには独自の設計が施されており、食材が周囲に飛び散るのを効果的に防いでくれます。
- 鍋やボウルで直接調理が可能です。料理の手間がかなり省けます。
- 簡単お手入れ(専用カップに洗剤とぬるま湯を入れて10~20秒運転するだけ)私は、流水で洗い流す程度の時もあります。ずぼらお手入れOK(笑)
- かくはん時の音は、気になるほど大きくなく、私は使用中に不快感を感じたことはありません。
- ブレンダーとステンレス製泡立て器の2つの基本アタッチメント、専用カップ付き。私は、今のところブレンダーしか使っていません。
手軽に使えて洗浄も簡単、スピードコントロールも自由自在で、日常的な調理をサポートしてくれる信頼できるキッチンツールです。
スープやスムージー作りには欠かせない存在!
コストパフォーマンス
2万円台の多機能モデルもありますが、基本的な調理であればブレンダーと泡立て器のアタッチメント付きのこのモデルで十分だと思います。
実際、私は今のところ、ブレンダーと専用計量カップしか使用していません。
必要最小限の機能に絞られているため、コストパフォーマンスも優れています。
Amazonでは、これと同じセットは見当たりません。最もレビュー件数が多いブレンダーと専用計量カップのセットはこちらです。
おすすめレシピ
なめらかカボチャスープ
- カボチャを適当な大きさに切り、耐熱容器に入れてラップをし、レンジで3分30秒ほど加熱する。
- 玉ねぎをバターで炒める
- 鍋に1のカボチャと2の玉ねぎ、コンソメ、牛乳、砂糖を加える
- 全体が温まったらハンドブレンダーでなめらかになるまでかくはんする
- 生クリーム、塩コショウで味を調える(生クリームは、入れなくても大丈夫です)
私は鍋で玉ねぎを炒め、そこに他の物を投入しています。洗い物がなるべく少なくなるように。
朝の超簡単パワースムージー
- バナナ 1本
- りんご 1/4個
- 小松菜 2枚
- ブルーベリー適量(無くてもOK)
- きなこ 適量
- プレーンヨーグルト 適量
- 牛乳 かアーモンド効果(砂糖不使用)適量
- 甘酒適量(私はヨーグルトメーカーで作っています。これを入れると腹持ちがいいです。)
- 亜麻仁油 適量
- MCTオイル適量(スムーズなお通じにも有効)
すべての材料の適量を専用計量カップに入れて、かくはんするだけで完成。朝食やワークアウト後の栄養補給におすすめです。
※MCTオイルについては、こちらの記事に詳しく書いています。リンクを貼っておきますので、ご覧ください。「【体験談】便秘に効くマイベスト!整腸剤とMCTオイルで快腸生活」
かんたんビシソワーズ
- じゃがいもと玉ねぎを適量な大きさに切り、耐熱容器に入れてラップをし、3分30秒ほど加熱する
- 鍋に1のジャガイモとタマネギを入れる
- 牛乳、生クリーム、コンソメを加えてかくはんする
温かくても冷やしてもおいしいです。
まとめ
このハンドブレンダーを購入してから、朝はもっぱらスムージーになりました。
私は、不規則にお通じが悪くなることがありましたが、スムージーにMCTオイルを入れることによって、お通じの調子もよくなりました。
「もっと早く購入していればよかった」というのが率直な感想です。好きなカボやスープもひんぱんに作れるようになり、ひとりご飯の楽しみが増えました。
この記事が、まだハンドブレンダーをお持ちでない方、どの機種にするか迷っている方に参考になればうれしいです。