ブログ再開にあたって
60代半ば。仕事のシフトが変わり、現役の頃より負担が軽くなったとき、何か新しいことを始めたくて挑戦したのが、このブログでした。
ところが、昨年から今年にかけて、私的なことでいろいろなことが重なりました。そのほとんどが、自分にとってつらい出来事でした。
若い頃、占い師さんから言われた「老後は穏やかに暮らせますよ」という言葉は、外れたなと思います。
もっとこうしていれば、という後悔や反省も多く、そのせいで失ったものもたくさんあります。
時間、お金、そして人との絆。
山を一つ越えると、また次の山がやってきます。今もそれが続いていて、正直しんどいです。
自力で解決できないことは、専門家の力を借りています。考えてもどうにもならないことは、考えないようにしようと思いますが・・・難しいですね。
そんな中で強く思うようになったのは、人はいつどうなるか分からない、ということです。
だから、まだ歩けるうちに、行ってみたかった場所へ行こう。やりたかったことをやってみよう。そう決めました。
目の前に「ご褒美」を置いて、なんとか仕事をしながら暮らしています。
そのご褒美が、旅です。
計画を立てて、あれこれ調べて、準備をしている間は、現実を忘れていられます。これから少しずつ、旅のことをここに書いていこうと思います。

現実逃避、ときには大事ですよね
東京ステーションホテル 〜憧れのドームサイドルーム〜
来年、憧れだった東京ステーションホテルに泊まります。
地方に住む私にとって、東京駅はまさに「魔境」です(笑)。
以前、ドームを見上げながら地下へ行く通路を探したものの、見つからず、あきらめたことがあります。千疋屋に行きたかったのですが、新幹線の乗り場までたどり着くのがやっとでした。
そんな東京駅の中にあるホテルです。
今回のお目当ては、ドームサイドルーム。
ドームの美しい天井を間近に眺めながら、行き交う人々を眺めて過ごせるお部屋です。豪華な朝食ビュッフェも楽しみです。
実は、予約する前にホテルへ電話で問い合わせをしました。
気になっていたのは、キャンセルのルールと客室の違いです。
以前、泊まれないことが確定していたのに、「まだ大丈夫だろう」と油断していたことがありました。
実際には、予約サイトに「2か月前から宿泊料の100%がキャンセル料」と、はっきり書かれていたのです。それを私が失念していました。
これまで利用したホテルは、キャンセル料がかかるのが1週間前くらいからのところが多く、今回もそのくらいだろうと思い込んでいました。「確認不足だった」と、絶望しながら反省しました。
それ以来、キャンセル規定は、予約の前にしっかり確認し、不安な点はホテルに直接聞くようにしています。
そして、電話して本当によかったと思ったのが、客室についての確認です。
予約サイトには「クイーン」と表示されていたのですが、ホテルの方に尋ねると、その部屋は窓の外が防音壁で景色が見えず、バスルームもユニットバスとのことでした。
私が泊まりたかったのは、YouTubeで見た、ドームを間近に眺められるお部屋です。
予約サイトや公式サイトにも、客室の説明や写真は載っていました。
私が見落としていたり、読み取れていなかったりした部分もあったのだと思います。
ただ、部屋によって眺望やバスルームの造りは違うので、自分が希望する部屋について直接確認できたことで、安心して予約することができました。
もし、部屋の名前や写真の印象だけで決めていたら、思い描いていたものとは違う滞在になっていたかもしれません。
やはり、分からないことは直接尋ねてみるものですね。

電話して正解でした!
次の関門は、1か月前の新幹線予約です。ちゃんと取れるでしょうか。今からドキドキしています。
一人旅に慣れているわけではなく、不安だらけです。それでも、まずは行ってみようと思います。